蒸しタオルで疲れ目解消


子供は、何かを発見したり、理解したときに夢中になることがありますが、勉強の解法を見つけたときも例外ではないはずです。
勉強に熱中している子供に、水をさす言葉はかけにくいものですが、あまり熱中しすぎて、視力が低下するのことも心配しなくてはなりません。

そんな時、蒸しタオルを準備しておくと良いでしょう。これなら、ほんの数分の休憩で済みますから、勉強の邪魔にならずに目の疲れをとることができます。

小さめのタオルを用意して、水で濡らして、軽く絞ってから、電子レンジで1分ほど温めば、蒸しタオルができます。蒸しタオルが完成したら、タオルで目を覆うように、約6~10分ほど軽く載せます。目の周辺を暖まると、毛細血管が開いて血行をよくなります。目の血行がよくなると、水晶体の厚さを調節している毛様体筋の血流が活発になり、遠くにピントが合わせやすくなります。

但し、目が充血していたり炎症がある場合は、目を暖めると逆効果です。この場合は、冷たいタオルを当てるようにして下さい。

蒸しタオルを作っている時間がない方は、使い捨てタイプのホットアイマスクも市販されていますので、常備しておくと良いのではないでしょうか。

子供が、勉強、ゲーム、読書、いつもより眼を使ってるなぁと思ったら、蒸しタオルを試してみて下さい、


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